筆名詩【公式サイト】
28年という歳月を経て息子が記念すべき初任給でプレゼントを送ってきた。考えてみれば、私が託した夢を彼はことごとくかなえてきた。 とりわけ、小学の運動会での力走は今も忘れられない。 「医学の道に進んでほしい」という願いに、彼は歯科医師として歩み始めた。「名詩屋」の心あふれるプレゼントをセレクトする彼は、心優しく素直な子に育ってほしいという親の願いもこたえてくれたのでは・・・・・