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これは筆名詩の創作に使う筆です。 描く場所によって様々な筆を使い分けています。筆名詩にとって筆はなくてはならない大切な道具です。 |
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何十枚もの和紙の中から、選びぬかれたものだけを使用します。
和紙は繊細なため、たとえ同じ工程・材料で作ったとしても、まったく同じものは2度とできません。
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和紙の端はこのようになっており、この先から出ている毛を「髭(ひげ)」と呼びます。この髭が「和」の雰囲気を引きたて、作品をより魅力的なものにしてくれます。 |
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真っ白な和紙をじっと見つめ、心を静め、贈り主さまの想いを感じながら、完成したところをイメージします。 しっかりとイメージができるまで、筆をつけることはありません。 |
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いよいよ創作の開始です。 まず、太めの筆で基本となる名前と、絵柄を描きます。 この初めの筆入れで、作品全体の雰囲気が決まってしまいます。 |
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次に、各サイズの筆で詩全体を完成させます。すでに頭のなかで全体のイメージができていますので、贈り主さまの想いが伝わるよう、細部まで気を抜かず、しっかりと描きます。 |
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ご希望の絵柄に色づけをします。 色を付けるだけで、筆名詩全体がとても良い印象になります。
※写真の絵柄は円満だるまです。 |
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色づけが終わると完成です。
最初に思い浮かべたイメージを頭の中で重ね併せ、全体のバランスを確認します。 |
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ご希望の台紙に完成した筆名詩を貼り付けます。
台紙によって筆名詩の印象も大きく変わります。 |
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台紙に筆名詩を貼り付けます。
今回の額は「自然な立体額(小)」ですので、約7mmのクッションを敷き、その上に筆名詩を貼り付けています。
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これで台紙への貼り付けが完了です。台紙と筆名詩との間に間隔ができています。すこし浮かせるだけで、詩がさらに際立ちます。 |
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台紙に貼り付けた筆名詩に額を被せます。ここまでくれば、もうすぐです。 |
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裏ブタをしっかりと閉じます。
この瞬間がホッとする瞬間でもあり、楽しみと、緊張が入り混じる瞬間でもあります。いよいよ完成です。 |
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これで筆名詩の完成です。
額・和紙・絵柄・台紙がお互いを引き立て、ぬくもりがいっぱいです。 |
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筆名詩を白い箱へ入れ、オリジナルの和紙の包装紙で包装します。 これを受け取られる方が、どのような反応をして下さるのかが楽しみです。 |
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すべての筆名詩をプレゼント用として、丁寧に包装しております。
もちろん、付属品(額立て)もカワイク包装しております♪ |
※包装紙の色は変わる場合がございます。
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筆名詩を包装した後は、発送の準備をします。折角の作品が発送中に破損しないよう、ぷちぷちで十分に梱包です。 |
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これで発送準備は完了です。
お客さまにお喜び頂けるよう、スタッフみんなでおまじない?♪
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クロネコヤマト/佐川急便のいずれかにて、筆名詩をお届けします。
あなたのモトまで、もうすぐです! |
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ここから先はあなたがお確かめください。大切な方へ今までにない、最高の笑顔と幸せが…。♪
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お届けまでの流れ |
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