名詩屋 山本様
素晴しい作品に仕上がり、贈る側も皆感動しました。
そして、実際にプレゼントを送った時には、義理の母が涙を流して喜んでくれました。
彼女は、5年前にパーキンソン病と診断され、進行する病と闘っています。
それを支えるために、長年勤めてきた役所を辞め看病している義理の父も大変喜んでもらえました。
彼は定年退職後、義母と様々な所に旅行に行くのが夢でした。
しかし、それを叶えるのが困難な状況にありながらも、義母の通院や慣れない家事全般もこなしています。
でも、私達はそんな両親を見ていると「永い間寄り添った夫婦って良いなぁ〜」と、いつも思います。
もちろん、理想と現実には大きなギャップはあったとは思いますが、これからも私達の見本として、仲の良い夫婦で居て欲しいと改めて思いました。
名詩屋さんに作ってもらった詩の中に「ひかる絆 さきほこる二人」という表現のように、いつまでも咲き誇っていて欲しいです。
この世に一点しかない、素晴しい作品を創っていただき、ありがとうございました。
本当に感謝しております。
寄贈者を代表して●●●●
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