両親の銀婚式プレゼントに筆名詩をプレゼントされた方から『もらい泣きしてしまいました。』との嬉しいお言葉を頂きました！

山本様
ご連絡が遅くなりまして申し訳ございません。
上海に帰って来てから忙しく、メール確認が出来なかったもので。
この度は、本当に素晴らしい筆名詩をありがとうございました。
10日に無事届き、両親に直接渡す事が出来ました。
両親とは別の部屋で作業し、キレイな梱包の箱のまま渡しました。
母はまさか子供たちからプレゼントがあるとは思わなかったらしく、まだ開梱してないのに涙を流してくれました。
思わずもらい泣きしてしまいました。
中身を見て、最初はただの詩かと思ったらしいのですが、「上の文字をちゃんと見て」と言うと、自分たちの名前に気がつき、更に感動してくれていました。
父もしばらく一人で筆名詩を見て、何か想っていたのでしょう。
父の単身赴任先である横須賀に送って頂き、その場で渡したので、
母が札幌へ持ち帰り、部屋の一番目立つ所に飾ると言ってました。
「どこに飾る？」「あそこはどう？」なんて両親の会話が嬉しかったです。
母に、「何で25周年にプレゼント？50年じゃないの？」と聞かれました。
主人も義両親の25周年には特にプレゼントを贈らなかったようですし、確かに私の友人達からもそのような話は聞いた事がありませんでした。
でも、私は自分の家族が唯一の自慢で、一番尊敬しているのは両親です。
この離婚が多い中、25年も変わらぬ仲の良さでいる両親に、ただ何か贈りたかったんです。
母には「おめでたいから」なんて、本当の事は何だか恥ずかしくて言えませんでしたけど…。
数ヶ月も前からずっとネットだけを頼りに探してました。
日本にいたら自分で何かプレゼントを見て触って購入してたかもしれません。
でも上海にいるからこそ、こうやって名詩屋さんに出会い、最高のプレゼントを贈れたと心から思っております。
詩の内容を変更して頂いたり、ウェディングバージョンで絵をお描き頂いたり、山本様には感謝しても感謝しきれない想いでいっぱいです。
本当に本当にありがとうございました。
このメールを書いている今、渡した時の両親の顔が思い浮かび、涙が流れてきて長々と書いてしまいました。
人に感動を与えるお仕事をされている名詩屋の皆様へ、これからのご多幸とご健闘をお祈り申し上げます。