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銀婚式にプレゼントするポエムの贈り物
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銀婚式に両親や自分たち夫婦の名前でできたポエムをプレゼントされる方が増えてきています。
名前で作るというオリジナル性から、注目されているのですが、銀婚式にポエムを贈る際、必ず気を付けなければならないポイントが3つ存在します。
今回は、その気を付けるべき3つのポイントについてお伝えします。
ただしその前に、まず、名前で作るポエムが銀婚式で人気の理由について知って頂く必要があります。
銀婚式に名前で作るポエムが人気なのは、ただ名前でできているからではありません。
これは本当に勘違いされている人が多いのですが、ポエムが名前で出来ているから喜ばれるのではなく、名前で出来たポエムの内容によって、贈り手の想いが伝わることで喜ばれるんです。
だから、名前で出来ていればどんなポエムでも喜ばれるという考えは捨ててください。
このことに気づかずに単なる珍しさや、デザインや価格のみでポエムを選んで、結果、普通のプレゼントと大差のない、ただ名前が入っているだけのプレゼントになってしまうんです。
そうなってしまわないためにも、ポエムの内容を十分に吟味する必要があります。
もちろん、デザインや価格も銀婚式のポエムを選ぶときには大切な要素かもしれませんが、銀婚式のポエムを贈るというのは一生でたった一度だけです。
そんな大切なプレゼントだからこそ、しっかりとポエムも吟味してからならともかく、安易にデザインや価格だけで決めるのだけはオススメできません。
あくまでも、ポエムという土台があってこそだということを忘れないでください。
では、どうやってポエムを選べば良いのか?
ここからは良いポエムを選ぶための3つのポイントを紹介します。
1.名前が主役になっているポエムか?
まず、名前でポエムを作るわけですから、名前が主役になっていることが大切です。
ですが、残念ながらデザイン重視のポエムというのは、名前が主役になっていないことが多いです。
賑やかな装飾ばかりが目立って、肝心のポエムは小さくちょこっと…。なんてものも多いです。
あくまでも主役はポエムなのですから、ポエムがしっかりと目立つものがオススメです。
2.ポエムの内容に意味がちゃんとあるか?
次にポエムの内容に意味がちゃんとあるかどうかが重要になってきます。
たとえ、ポエムがちゃんと目立っていても、そのポエムの内容がただ名前が入っているだけの、単なる言葉の寄せ集めのような意味のないポエムでは意味がありません。
こういうポエムというのは、読んでいて本当に悲しいです。
名前で作ることばかりに気を取られて、もらった人がどのように感じるかということをちゃんと考えていないと、このようなポエムになってしまいます。
3.ポエムは事前にちゃんと確認できるか?
ポエムの内容にちゃんと意味があっても、銀婚式にまったく関係のないポエムや贈り手の気持ちが入っていないポエムでは、単なる製作者が自分の都合だけで作った、残念なポエムになってしまいます。
「ポエムの内容を事前に確認できるのか?」
「製作者の都合で勝手に決められてしまわないか?」
こういたところを事前にチェックするのも、良いポエムを銀婚式に贈るためには大切です。
ちなみに、ポエムが製作者のお任せになる場合は、大抵の場合、ポエムがパターン化されています。
どんな名前でも対応できるよう、パターン化することで、効率アップを図っているわけです。
例え手作りでも、工場のベルトコンベアーのように作られたポエムでは寂しいですね。
そんなポエムをプレゼントしないためにも、ポエムの内容は事前に確認できるかどうかをしっかりとチェックしておきましょう。
以上の3つが、銀婚式にポエムをプレゼントする際に気を付けて欲しい3つのポイントです。
皆さん、色々な状況の中で銀婚式のポエムを選ばれているかと思いますが、良いポエムというのは、銀婚式だけでなく、そのあともずっと心に響き、銀婚式の思い出をいつまでも心の中に留めておいてくれます。
だから、良いポエムというのは何年たった後でも、銀婚式の思い出が鮮明に甦ってくるんです。
しかし、デザイン重視のポエムではそんな状況を生み出すことは難しくなります。
一見、賑やかなポエムだとついつい目が行ってしまいますが、時間とともにその違いはよりはっきりとわかるようになります。
ずっと大切にされる銀婚式ポエムにしたいなら、以上のことを参考にポエムを選ばれることをオススメします。
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「心の贈り物・感動の贈り物 まごころや」
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